ブランディングを行うことにより固定客につながる可能性が高まります。
ブランディングの力とはいったいどのような事をいうのでしょうか。
それを具体的な例を挙げながらご案内します。
リンゴのマーク
りんごのロゴマークで有名なAppleの製品ばかり買っている人を見かけませんか。
Mac、iPhone、iPadなど他の製品と比較して機能的に同じでも、価格が高くても、Apple製品だから購入するという人々がいると思います。
『Apple=魅力的な商品を提供』とAppleの好きな人(ファン)の中で出来上がっているのです。
そして、ファンはAppleの話をブログやSNS、口コミ等で発信して貢献してくれるでしょう。
このように企業、商品に熱中してしまい固定客となるのが、ブランディングの力といっていいでしょう。
ロゴマークから
中小企業や個人の店舗などにおいては、Appleのように世界規模で行うことは難しいかもしれませんが、企業や店舗に接する人々を、意識しないうちに好印象を持たせることは可能かもしれません。
そして、その人たちが固定客(ファン)になれば、ブランディングの力による変化を感じてもらえるでしょう。
ブランディングは効果が現われるのに時間はかかるかもしれませんが、一度効果が現われると長く持続すると言えるでしょう。